woman_of_R’s diary

徒然なるままに。

近況。

こんにちは。

梅雨も明けて、いよいよ本格的な夏の訪れですね。

皆様、御機嫌は如何でしょうか、Rの女に御座います。

はてさて、わたくしはと言いますと、最近は目覚ましよりも早く起きてしまう、という悪癖(?)により、無駄な時間を過ごす事を余儀なくされております。

いつもは嫌がる我が愛猫(主に♀)を捻じ伏せ、キンキンに冷えた寝室(としてしか機能していない部屋)のベッドに引きずり込んで二度寝をかますのが日常なのですが、今日は「家業で使う発注システムの不具合を何とかせよ」との母からのフォースを受け、嗚呼悲しき哉、いい年こいて扶養家族(涙)のわたくしは、痛い身体に鞭を打ちつつ、丁度さっき、それを終えたところで御座います。

で、「そういえば最近ブログを書いていないなぁ」という単純、ごくごくシンプルな考えに従って、駄文をしたためている次第です。

こうしている間にも我が愛猫(主に♂)がキーボードに乗ろうとするのを阻止するのに必死であります。要するに猫はかわいい。

猫が居なければ生きていられない位、最近のわたくしは疲弊しております。

原因は?といいますと、バイト先の人手不足、これがもう深刻で「週4日・1日5時間しか働かない」「水曜日は絶対に休む(前日のバイトが超絶ハードなので)」「体調およびメンタルが不調な時は嘘を吐いてでも休む」という、わたくしの中の不文律がことごとく崩れ去り、しかもどこのバイト先もそこそこ長く勤務しているせいか、責任が増えた為で「平成の無責任女」を自称したい、本来は生粋の怠け者のわたくしが、ボスの期待に応えるべく(+メイクマネー)、頭も身体もフル活動しているという、ひきこもり時代にはありえないスケジュールで動いているせいなのです。

有難い事に、物を書く仕事はコンスタントに発注頂いているのですが、出す企画、出す企画がことごとくボツとなり、少々メンタルを病られています。今回は信用出来る方に書く事をほぼ丸投げにしてしまいました、だって来週生きてる自信すらないんだもんっ!(43歳になりました。)

以前書いたような持病 http://woman-of-r.hatenablog.com/entry/2017/02/26/222038により、わたくしの大敵は①疲れ②睡眠不足③精神の不安定であり、今はこの3つが毎日やってくるので、身体の痛みがもう気合いでは乗り越えられないくらいに強くなってしまっています。

わたくしの頭の中は、起きている間、ほぼ「痛い、痛い、嗚呼辛い、くぁwせdrftgyふじこlp」で占められていますが、こう毎日だと全てを休む訳にもいかないので、キャパ30人くらいの居酒屋のバイトをほぼワンオペでこなし、カラオケスナック(キャバとラウンジの間っぽい店ですが)で無茶ぶりされて、TRFの「EZ DO DANCE」を全力で歌って踊り(43歳にはだいぶキツい)、ショーパブ勤務の前に、次に書く(書いてもらう)記事の打ち合わせをしたのちそのまま出勤、そして帰り際ギリギリに「飾りじゃないのよちんこは」という替え歌を披露し、そのままドレスから私服に着替え、ダッシュで終電に乗り込む...と自分で書いててもなかなかカオスな日常となっています。

 

...あー!なんか書いたらすんげえラクになった!結果お母さんありがとう!

などと思っていたら、我が愛猫(♂)がパソコンチェアによじ登って「構って構って」とばかりに迫ってきました。なんだよ天使かよこいつ。

あと今日一日、全力で生きて、土曜は死んだように眠り、日曜は、働き始めの時は口も聞いてくれなかったけど最近めっちゃ「Rちゃん好き好き」と言ってくる、10歳下のパリピのパイセンがなぜか海に誘って下さるので、ちょっと行ってみようかな、と思っています。

海にぷかぷか浮かんで、青空を見つめたりなんかしてみて、己の小ささでも改めて知れば、なんだか頑張れるような気もするの。

 

そんな感じで、では。

 

※ 予告記事については、育美サポーターズ(仮)の集まりを控えておりますので、その後に書かせていただこうと思っております。

かしこ。

 

woman-of-r.hatenablog.com

 

 

 

 

 

あなたみたいな頭のおかしい人は。

こんにちは。

GWも終わりを告げ、なかなか現実に戻ってこれない、などという方も多いのではないでしょうか?お察し致します。無論わたくしもその一人です、Rの女に御座います。

本日は月に2回ある診察日でしたので、珍しく早起きをして道すがら日光を浴びてまいりました。

そして帰りにはわが愛猫たちのためのカリカリとおしっこシート、缶詰などを買って、徒歩で(わたしは基本あまり歩かない)帰ってきたところです。

あまりに暑くて汗だくになってしまったので、現状パンツ一丁でPCに向かっております、あ、これは全く必要のないインフォメーションでしたね、失敬。

 

何が言いたいか、と申しますと「嗚呼、普通の生活サイコー!!」という事です。

 

話は変わりまして・・・。

昨日、たまたま家が近いバイトの後輩と「ダイエットを始めよう!」という話をLINEで延々としていたところ、食事制限だけではダメよね、やっぱ運動もしなきゃね、という結論にいたり、お互い行ったことのある区の運動施設に行こう、という事に相成りました。

彼女が利用していた際は初回から一回300円でマシンやプールが使い放題だった、との事でしたが、わたしが数年前、少しの間通っていた際は初回に3000円の健康度測定を受けました。それを受けないと使えない、くらいの勢いだったんですが、あれ・・・?

健康度測定ではトレーニングのメニュー作りから栄養相談まで至れり尽くせりだったので、まぁそれは結果オーライですが、最後のお医者様からのアドバイスの時間に言われた事を思い出して暫く笑いが止まりませんでした。

それはもう、今をときめく大谷翔平くん(好き)が放つ高速ストレート並みのお言葉でした。

 

「まぁね、あなたみたいに頭のおかしい人には運動はね、凄くいいからね。」

 

「えっ」

一瞬我が耳を疑いましたが、その老医師は再度繰り返しました。

「うん、あなたみたいに頭のおかしい人はね、パーっと運動して、ね」

 

ちなみにわたしは先日の日記にも書いたように難病持ちであります。

ざっくりいうと線維筋痛症とPTSDと発達障害(最近発覚)と躁鬱の4つ持っております。

PTSDは暴力的な元彼に、殴る蹴るの暴行を4年間、日常的に受けていたからで(以後、便宜上、奴隷時代とす)その事や、現在も通っている精神科にもお世話になっていたので、問診票に飲んでいる薬の種類を書いたからだ、と思われます。

が、あまりにもオブラートに包まないので笑ってしまった記憶があります。

例えば塩村議員のセクハラヤジ事件の際、心無いネトウヨは「言われた時に笑ったではないか!」などと彼女を責め立てていたけれど、人間というのは、思いがけない事を急に言われると笑ってしまうのである、とわたしは実体験から言いたいのであります。

 

それで昨日寝るまでずっと我が半生(大げさ)を振り返らざるを得ない心境になったので、それに従って回想しておりましたら、やはりわたしは小さい頃から頭がおかしかったのです。

幼少期の変人エピソードは枚挙にいとまが無いので控えますが、もう小学生の頃から

「なんでわたしはどこへ行っても何をしても変な目で見られるのだろうか?」

「なんでみんな普段は一緒に遊んでくれるのに、理科の席替えや遠足の班を組む時にわたしは余った子になるんだろうか?」

それは中学校まで続きました。しかし進路に女子高を選んで、何故かわたしの人生は一変したのです。

その変人性を活かし、メイク道具を学校へ持っていき、アイシャドウで目にアザを描き、真っ赤な口紅を口端から血のように垂らして、いきなり「うっ・・・やられた!」と叫びつつ、教室に倒れながら入ってクラスメイトの爆笑を攫ったり、友達と電車に乗って、わたしが先に降りるときは、必ずまるで今生の別れのように泣き(真似をして)、電車が走りだすと同時に、手を振りながらホームの端まで併走して最後に転ぶ、という持ちネタをほぼ毎日行いました。

所謂「高校デビュー」で御座います。

 

ああ、わたしやっぱ頭おかしいですね、こうやって羅列すると。

 

要するに、まぁ一言でいうと「お調子者」なんですが、その変人っぷりで奴隷時代には億単位の金を稼ぎ出し(だから逃がしてもらえなかった)、現在もいきなり未経験なのにショーパブでダンサー&お笑いの真似事も出来るし(ママはこんな人材を待っていた、とおっしゃってくれたそうな)、本日もこれからカラオケスナックで不人気(涙)ホステスをやるのですが、先輩に「Rちゃん、中森明菜入れたから歌って!」といきなり準備なしで言われても、全力でモノマネが出来ます。

自分でいうのも何ですが、あまり緊張するって事がありません。

この境地に至るまでには、鬱にかかる、自殺未遂×2、殺されかかる、といろいろな経験があるのですが、どこからどう書いていいのかわからないのでまたの機会に。

 

実はツイッターでも愚痴りましたが、ひさびさに死にたくなるような事がありまして・・・。

タイミングよく今日が診察日でよかった。先生の前で思いっきり泣いて言いたい事を言えてスッキリしました。

その病院は元彼から追われている時に、行き場のないわたしを匿ってくれた貴重な場所で、院長先生がわたしの主治医なんですが、先生は警察や検察の事情聴取を受けた時も、元彼がパトカーに乗せられるところをTVで観た時も、ずっと傍で見守っていてくれた、何でも話せる良き理解者です。先生がわたしを生かす為にした、多大な尽力を無駄にしたくないので、もう少し頑張ってみよう、と思います。

とにかく今は、わたしがうっかり死を選ばないように、世の中に心残りを作る事に努めています。

好きな人やお友達、ねこ、家族、etc・・・。

来月にはなんと!女子3人でディズニーにゆきます!

みんなでミッキーの耳をつけて、キャラのポップコーンをぶら下げて、そりゃもう楽しいやつやろ、これ!!遠足、家族、デートでしか行った事のないディズニーに!

女友達を作る事を禁じられ、一人富士急ハイランドを決行した奴隷時代のわたし、やったよ!!

ちなみにあんた猫飼ってるよ!2匹も飼ってるよ!夢だったでしょ?夢、叶ってるよ!

 

頭のおかしいわたしが、波乱万丈の人生を生き抜いて、ようやく得た普通の暮らし。

 

その甘美な果実を味わいながら、いつ死んでも悔いのないように生きていきたいなぁ、と思うのであります。

 

かしこ。

雨ですねぇ。

おはようございます。

はてなブログさんから「そろそろブログを更新しませんか?」的なメールを

頂いた上、なんとなく気が向いたので、土曜日の早朝から駄文をしたためています。

お早う御座います、Rの女です。

しとしとと雨が降っておりますね、TOKYO。桜が散らないか心配です。

余談ですが、今はBGMとして日本語ラップを適当に流し聴きしながら

このブログに立ち向かっている次第です...次第ですって(笑)って感じなんですけども、そもそもブログに立ち向かうって何なんですか?って思いますよね?

はい、我ながらそう思うのですが、わたしにとって、心の中を文章に起こすという事はほぼ内臓を見せるに近い恥ずかしい行為でありまして、これを完成させた後に

アップして、たった一人のお方に読まれただけとしても、枕に顔を埋めて

バタバタしたい心境になるのです。

それくらいに言霊の放つ力に左右される、そんな人生で御座います。

 

ちなみに定期的にライターの仕事は頂いてはいますが、ネタがないので

ちょっとお休みしております。

それは偉大なる、尊敬してやまない鈴木智彦パイセンに伺ったところ、「よくある話です」と仰って頂いたのでまあいっか、とやり過ごしております。

 先達はあらまほしきことなり。

 

えっと、何の話をしようとしたんだっけ......OK、思い出しました。

わたしは築50年位のボロ家に雄猫と雌猫の兄妹と暮らしております。

この家は祖父が遺してくれた財産、要するに不動産なのですが、一階は

町会事務所として貸しており、それでいくばくかの家賃収入を得ています。

で、金曜の夜に労働した後、ほぼ勢いだけで新宿のゴールデン街に後輩を

連れてタクシーに乗り込んで向かって、7時くらいまで飲み倒しておりました。

そして家に帰ったら、貸し出している一階に「春の交通安全運動」というのぼり(?)が立っており、存じ上げないご老人が番をしておられまして

それは下町生まれの江戸しぐさ(笑)として、ペットボトルのお茶などを差し入れして

お話をさせて頂いているうちに、我が祖父が如何に素晴らしい功績を遺したのかと

いう事を聴かせられ、改めて自分の若き日の不甲斐なさに打ちひしがれて

このブログを泣きながら(笑)したためております。

 

ちょっと泣きすぎたし、わたしと祖父の思い出は簡単には纏められないので

続きはまた、これは序章という事で。

(そんなにハードルを上げて大丈夫?わたしw)

 

お休みなさい、またお逢い出来れば。

 

かしこ。

 

 

 

とにかく身体が痛い。

今晩は。いきなりですが...

「ブログ」の日本語訳を勝手に「日記」と思い込んでいましたが、改めて調べたところ「ブログとは「ウェブログWebLog)」の略称で、ホームページの一形態です。」とあったので、なんとなく枕に顔を埋めてバタバタしたくなっています、Rの女です。

わたくしは必ず毎日PCに向かうような生活習慣がないのですが、今日はちょちょっと送らなくてはならないもんがあったので、ついでな感じでブログを書いています。

ブログ、ってのはわたしのHPという解釈でいいんですね?

ではわたしのやりたいようにやらせて頂きます。

身体が痛い!!!

わたしにはいくつかの持病があり、歩く病気のデパート、伊勢丹といった様相で

毎日ギリギリで生きています、わたしかKAT-TUNかってくらいそりゃもうギリギリです、ギリギリガールズです。(※スベっている自覚はめちゃめちゃあります)

その中でも最もわたしを苦しめているのが「線維筋痛症」という病気です。

ご興味があればこちらを。

線維筋痛症 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E7%B6%AD%E7%AD%8B%E7%97%9B%E7%97%87

原因不明、治療法は現時点で無し、それなのに難病指定もされない、という奇病で

症状としては「とにかく痛い」それだけなのです。

元・日本テレビアナウンサー大杉君枝さんがこの病気を苦にして飛び降り自殺した、というのをご存じの方もいるかと思います。

いま、この瞬間もわたしの背中は鋭く痛み、首を動かせば「パキッ」という変な音とともに激痛が走ります。

痛みのせいでうつ状態になる事もしばしばです。

わたしが夜、しかも短時間しか働けないのもこの持病のせいで(起床時がとにかく痛い&寝る前に強い薬を飲む為)、もともと無かった結婚願望を、さらに木端微塵に

打ち砕き、女としての幸せを諦めるに至ったのも線維筋痛症のおかげです。

ありがとう、皇潤!(※スベっている自覚しかないです)

同じ姿勢をずっとすると痛みが増してきます。だからPCに長時間座るのが

ご法度なのです、だったらダンスでも踊っていた方がまだ負担は少ないです。

非常に不思議な病気です。

正直に申し上げますと、いますぐに死んでしまいたいくらい辛いのです。

なぜならば不治の病なので、死ななければこの痛みから解放される事はないからです。

現状、主に気合い、そして現世に出来るだけ未練を残す事によりなんとか毎日を

しのいでいるような次第です。

ねこ、友人、ねこ、好きな人、ねこ、セックス、ねこ、本、ねこ、映画、ねこ、酒

ねこ、家族、ねこ、お洋服、ねこ、ラーメン、ねこ....ねこ...

要するに、わたしはねこによって生かされているといっても過言ではありません。

どんなにファビュラスで豪華な場所に行った後であろうが

どんなにみじめで涙を流すような出来事があろうが、一日の最後にする事は変わらず

ねこのカリカリの補充とうんこのお掃除で、それがある事によって自我を保っているのかもしれません。

そして痛み止めと眠剤をかっくらい、嫌がる二匹のねこを我がベッドに引きずり込み

「明日は少しでも痛くないといいなぁ。」と小さく祈って眠るのです。

あ、今夜は松坂桃李きゅんのドラマの日だ!間に合った、ホッ。

 

そろそろ背中が限界なのでこのへんで。

 

追伸:松坂桃李きゅんと2人でプラモデル作りたい...たまに背中をさすって欲しい...

本日、思い立って。

はじめまして、Rの女と申します。

突然ですがブログを始める事にしました。

なぜならば、そうでもしないと日常で文章を書く機会がなく

どんどん頭が悪くなっていくような気が急に、急にしたからであります。

 

わたくしは東京在住、40代前半のフリーアルバイターです。

顔面レベルは中の下かと思います(実際そう言われた事があるので)

今は不人気ホステス、居酒屋店員、ショーパブでダンス&接客の仕事

そして不定期に実話系マンガの原作ライター、という謎の3.5足のわらじを

履く羽目になっております。

なぜ「羽目になっている」という物言いかといいますと、流れに任せて

「来るもの拒まず去るもの追わず」のスタンスで生きていたところ

このような状態になっていたからです。

 

まさにレット・イット・ビー的な人生観であります。

かといって、特にビートルズが好きなわけではございませんが「Helter Skelter」は

大名曲だと思います。1968年にこんなブッ飛んだ曲を世に出すなんて...と

改めてみんな大好き(笑)ウィキペディアで検索したらさらにブッ飛ばされた次第です。

音楽を含めたエンターテインメントの類が人間に与える影響というのは

計り知れません。

この話はわたくしが今ツイッターで追及しているテーマとなりますので

おいおい書いていこうと思う所存です。

 

 

・・・とまぁ気ままに思いつくままに文章を書くという事をひさびさに

やってみたわけですが、たった今、ある種の高揚感に包まれながら

キーを叩いています。読み手の方が楽しいか否か、までは

現段階では考えないようにします(笑)

 

やはり、わたしは文章を書くのが好きなようです。

 

冒頭で申し上げたようにやる事が多岐に渡るため、毎日自分の中のスイッチを

切り替えていると、時々「自分は何者なんだろう?」とある種の混乱に陥ります。

 

エブリデイ・アイデンティティクライシスってな感じです。

皆様にもそんな瞬間が訪れる事はございませんか?

 

...と謎の若干キモい問いかけをして〆させて頂きます。

 

ではでは。

 

追伸:いま、わたしの背後では母がディーライフで洋ドラを観ているのですが

やたら「セックス」を連呼するので変な雰囲気になっております...。